「俺の話も聞けよ。」 切なそうに言う大友君。 ……期待させないで。 「正直、迷惑だった。お前に顔見られた時、まじで最悪だったし、図書室にまで来られてさ。」 ……そんな事を言うために引き止めたの……。 「でもさ、迷惑って思ってたのに、来なかったら気になるし。転校生と仲良くしてたらムカつくし。」 ……えっ? 「俺から突き放したのに寂しいって思うし。今日だって、転校生にチョコ笑って渡してるお前を見てすげームカついた。」 「えっ……?それって?」