実咲ちゃんの応援を受け取り、下駄箱へ向かって走る。 SHRが終わるまで多分、もう少し。 心臓の音が、早く、大きくなっているのが分かる。 本当にちゃんと言えるかな……? 後、何分くらいかな? そう思い制服のポケットの中からスマホを出す。 ……もう、終わってる!! ……そろそろ、来ちゃうよ……! 携帯をポケットの中にしまう。 そして、顔を上げてみると、 「お、大友君……!」