魁部隊

「さっ、道はここであってるんでしょ?だったら遺体でも血でもなんかあるでしょ」


ぱっ、とあたしのほっぺから手を離したかと思ったら、直紀さんはずんずん歩いていってしまった。


「あ」


今気づいたけど恭介さんはとっくに先に進んでいた。


「ま、待ってくださいー!!」


慌てて、あたしも二人のあとを追いかけた。