「と、とりあえず、陣をかまえてはいかがでしょうか。時間に余裕があるのであれば、万が一怪我人が出た時や、隊長の待機場所の確保のためにも、必要かと」
「ふむ。それもそうだな!」
「敵の方も、こちらの出方を伺ってるのかもしれないしね」
横から奏多さんも口を挟んだ。
「とはいえ、このように鬱蒼と木々が立ち並んでいるようでは、きちんとしたものは作れないでしょうね。ひとまず、万が一はぐれた時の合流場所だけ決めておきましょうか」
副長が言った。
「たぶん、戦うとしたらあそこになるんだろうなー。向こうがどんな装備で来るのかは知らないけど。正々堂々と戦うつもりがあるのなら、あそこの草原。奇襲を仕掛けるつもりなら……」
「こちらの森だろうな」
「ご名答。そんなことになったら、やっかいだよね」
颯さんと奏多さんが頷き合い、それに対し隊長と副長も納得したようだった。
「ふむ。それもそうだな!」
「敵の方も、こちらの出方を伺ってるのかもしれないしね」
横から奏多さんも口を挟んだ。
「とはいえ、このように鬱蒼と木々が立ち並んでいるようでは、きちんとしたものは作れないでしょうね。ひとまず、万が一はぐれた時の合流場所だけ決めておきましょうか」
副長が言った。
「たぶん、戦うとしたらあそこになるんだろうなー。向こうがどんな装備で来るのかは知らないけど。正々堂々と戦うつもりがあるのなら、あそこの草原。奇襲を仕掛けるつもりなら……」
「こちらの森だろうな」
「ご名答。そんなことになったら、やっかいだよね」
颯さんと奏多さんが頷き合い、それに対し隊長と副長も納得したようだった。

