「今、情報部隊の中の一人が、銀部隊の中に潜入してくれているのですよ」
「えっ……!?」
副長の言葉に驚いて思わず大きな声を上げると、副長がしっ、と人差し指を立てた。
「律くんは顔があなたの兄上に知れていますから、あのとき、影で動いてくれていた、海くんです」
「海……さん?」
「ええ。あなたはまだ会ったことはないでしょう。律くんと比べて、彼は屯所にいるよりも、外部で潜入捜査していることが多いですから」
「そうなんですか……」
副長に手招きされるまま、副長のお部屋にお邪魔する。
「失礼します……」
「どうぞ。散らかっていますが」
「えっ……!?」
副長の言葉に驚いて思わず大きな声を上げると、副長がしっ、と人差し指を立てた。
「律くんは顔があなたの兄上に知れていますから、あのとき、影で動いてくれていた、海くんです」
「海……さん?」
「ええ。あなたはまだ会ったことはないでしょう。律くんと比べて、彼は屯所にいるよりも、外部で潜入捜査していることが多いですから」
「そうなんですか……」
副長に手招きされるまま、副長のお部屋にお邪魔する。
「失礼します……」
「どうぞ。散らかっていますが」

