「隊名くらいは教えてあげてもいいかな。君たちを滅ぼす敵の名くらい。俺の所属する隊は、『銀部隊』。そして、そこに転がってるのは、俺たちの誇り高き血の才能が作り出した、人獣さ」
「人獣……!?」
人の、獣……?
「そういえば、そこの銀髪君。君だって、どうしてこんなところにいるのかな。その髪の色……。まさしく銀一族じゃないか……だったら君も一緒に……!!」
「おい!さっきから何を言っているのだ!俺が何だと!?」
恭介さんを指差して何やらぶつぶつ言い出した兄さんに向かって、恭介さんが怒鳴った。
すると、兄さんは顔から笑みを消した。
「記憶がないのか……。俺たち銀部隊は、銀色の髪を持つ、銀一族で構成されている。お前は、歴とした銀一族の人間じゃないか」
「……!?」
「人獣……!?」
人の、獣……?
「そういえば、そこの銀髪君。君だって、どうしてこんなところにいるのかな。その髪の色……。まさしく銀一族じゃないか……だったら君も一緒に……!!」
「おい!さっきから何を言っているのだ!俺が何だと!?」
恭介さんを指差して何やらぶつぶつ言い出した兄さんに向かって、恭介さんが怒鳴った。
すると、兄さんは顔から笑みを消した。
「記憶がないのか……。俺たち銀部隊は、銀色の髪を持つ、銀一族で構成されている。お前は、歴とした銀一族の人間じゃないか」
「……!?」

