「……これなんかどうでしょう」
あたしの持つ刀を一緒に選んでくれているのは、もはやあたしの上司的な存在である、颯さんだ。
琥太郎には奏多さんが、そして恭介さんが光くんの相手をしつつもアドバイスをしてくれて、隊長と副長は二人で何やら話しているし、直紀さんは隊長の傍でただ突っ立っている。
ねぇねぇ僕のことも構ってくださいよー、なんて心の声が聞こえてきそうな顔をしている。
と思ったら睨まれたので慌てて目をそらす。
怖い怖い。
周りを見るのはやめて、ただひたすら目の前に並ぶ刀を見つめる。
「お前、見る目はあるようだな」
一つ、目を引いたものを指差すと、颯さんが驚いたように目を見開いた。
あたしの持つ刀を一緒に選んでくれているのは、もはやあたしの上司的な存在である、颯さんだ。
琥太郎には奏多さんが、そして恭介さんが光くんの相手をしつつもアドバイスをしてくれて、隊長と副長は二人で何やら話しているし、直紀さんは隊長の傍でただ突っ立っている。
ねぇねぇ僕のことも構ってくださいよー、なんて心の声が聞こえてきそうな顔をしている。
と思ったら睨まれたので慌てて目をそらす。
怖い怖い。
周りを見るのはやめて、ただひたすら目の前に並ぶ刀を見つめる。
「お前、見る目はあるようだな」
一つ、目を引いたものを指差すと、颯さんが驚いたように目を見開いた。

