「こっち側に曲がって少し行けば、普通に民家とかお店とかがあるんだ。基本的に、見回りをするのはこっち側。人が集まるからね」
「なるほど……」
「まあ、王都を取り囲んでる、たっかい壁に沿うようにして、ね」
その通り、歩いていくと、だんだん周りが賑やかになってきた。
「ここで商売してたり住んでたりしてる人たちは、ほとんど王都に入ることを許されなかった人たちなんだ」
「許されなかった、って?」
「ほとんどの理由は、身分かな。身分があまりにも低かったり、危険そうな人物は入れてもらえない。あと、許可を待つ人とかも滞在してるから、治安が悪いんだ」
夜とかね、と直紀さんは付け加えた。
「でも昼間は、まあ喧嘩が必ずないとは言わないけど、比較的賑やかだし、出ているお店も、ちゃんと安全だから、安心して」
「あー!!僕あれ食べたい!!」
直紀さんの説明の途中で、光くんがかき氷の出店を見つけてすっ飛んでいく。
「ちょっと!!大人しくしてろって言ったのに!!ああもう!!」
慌てて光くんの後を追いかける。
「なるほど……」
「まあ、王都を取り囲んでる、たっかい壁に沿うようにして、ね」
その通り、歩いていくと、だんだん周りが賑やかになってきた。
「ここで商売してたり住んでたりしてる人たちは、ほとんど王都に入ることを許されなかった人たちなんだ」
「許されなかった、って?」
「ほとんどの理由は、身分かな。身分があまりにも低かったり、危険そうな人物は入れてもらえない。あと、許可を待つ人とかも滞在してるから、治安が悪いんだ」
夜とかね、と直紀さんは付け加えた。
「でも昼間は、まあ喧嘩が必ずないとは言わないけど、比較的賑やかだし、出ているお店も、ちゃんと安全だから、安心して」
「あー!!僕あれ食べたい!!」
直紀さんの説明の途中で、光くんがかき氷の出店を見つけてすっ飛んでいく。
「ちょっと!!大人しくしてろって言ったのに!!ああもう!!」
慌てて光くんの後を追いかける。

