魁部隊

「えへへ~、楽しみだなぁ!!」


「そうだね」


「僕がいろいろ教えてあげるからね!!」


「うん、ありがとう」


光くんと一緒に廊下を歩いて玄関まで行く。


「お待たせしました」


思った通り、「魁部隊屯所」と書かれた看板が下がっている柱のところに、直紀さんが寄りかかっていた。


「じゃあ、行こうか」


三人並んで歩き出した。


例の林とは反対方向に進んでいく。