ドアを3枚くぐったところにあったのは エレベーターなんだけど、、、 エレベーターに乗るだけなのに… エレベーターを選ばなければならないのは…何故だろう。 ツバサという人は、たくさんのエレベーターがある中の、1つのエレベーターまで行くと、1~9までの数字の書かれたボタンを押した。 すると、ガシャンッ。ドアが開く。 そして、私の目に映ったのは、 高級ホテルの一室のような、 エレベーターとは思えないエレベーターだった。