輝き続けてるキミへ

「由真やっていけるかな(笑)」

「うーん(笑)まあまだ始まってばっかだし、何とも言えないよね」

「紗都美は冷静だよね(笑)」

「そうかな?(笑)ま、楽しくなるよきっと」



このときは何も考えてなかったんだ。
嫌われていた人に好かれるなんて…。
のちに思い出を作ることなんて知らずに…。