「今日から中学生だね~めっちゃ緊張する~!」
「楽しみっ!早くクラス見にいこ!」
紗都美は小学校時代からの親友、由真とこれから始まる中学校生活に胸を弾ませていた。
「どう?ある~?」
「あ!あった!!由真二組だ~紗都美の名前ないよ~(笑)」
「ちょっと!ちゃんと探してよ!」
二人で笑いながら昇降口に貼られた掲示板を見て、自分のクラスを確認する。
「紗都美!!!あった(笑)四組じゃん~遠いな~」
「うわー見事に離れたね…まあ、家も近いし登下校は一緒だし…」
「そうだよ!入学式始まるし、また帰りね」
そう言い、二人は校舎へ入っていく。
紗都美はしぶしぶ四組ヘ向かい、自分の席に着こうとすると
「みーたん!!!」
と明るい声で話しかけられ振り向くと、小学校からの友達、妃依奈がいた。
「楽しみっ!早くクラス見にいこ!」
紗都美は小学校時代からの親友、由真とこれから始まる中学校生活に胸を弾ませていた。
「どう?ある~?」
「あ!あった!!由真二組だ~紗都美の名前ないよ~(笑)」
「ちょっと!ちゃんと探してよ!」
二人で笑いながら昇降口に貼られた掲示板を見て、自分のクラスを確認する。
「紗都美!!!あった(笑)四組じゃん~遠いな~」
「うわー見事に離れたね…まあ、家も近いし登下校は一緒だし…」
「そうだよ!入学式始まるし、また帰りね」
そう言い、二人は校舎へ入っていく。
紗都美はしぶしぶ四組ヘ向かい、自分の席に着こうとすると
「みーたん!!!」
と明るい声で話しかけられ振り向くと、小学校からの友達、妃依奈がいた。