六時間目が終わったころ拓海が私のところにきた
「なぎさ。明日空いてる?」
「なら空けとけよ」
え?
なになになに!
これって…
「え。あ、うんわかった」
これってデートのお誘いじゃないですか!!
ってまさか
あの拓海がデートのお誘いなんてするはずないし
拓海はそんな女子と遊ぶ人ではなかった
家に着いた私はテレビをつけぼーっとしていた
すると
拓海からLINEが来た
「明日1時になぎさの家に行くから」
え、あれまじだったのか
ま、まさかぁ〜
……まじですよね、はいわかってました
「了解です。どこ行くの?てか、何するの?」
私は気になってしまったので聞いてしまった
「水道橋。カラオケに行くんだよ。」
ふーん
カラオケねぇ…
ん?まてよ、カラオケ
うち歌えないぞ…
その前に拓海も歌わないじゃん
「え?あ、はい。わかりました。」
なぜか私はドキドキしていた

