128√e980の意味


私はいつもと同じ様に学校に向かった

音楽を聴きながら
彼との思い出を蘇らせないように…

はぁ
ダメだな…
こんなんじゃあの人の事忘れられないよ

学校に着いた私は一時間目の準備をした

教室には仲のいいメンバーがいる

私は音楽を聴きながら窓の外を見ていた

すると

「大丈夫?」

後ろから優しい声が聞こえてきた

「たくみ…大丈夫だよ!」

大角拓海(おおづの たくみ)は色々相談に乗ってくれた人

私が彼と別れたことも知っている

拓海は私の頭に手を置いて

「よく頑張ったね。辛かったでしょ?」

私はその言葉で涙が溢れて来た

「泣きたい時は泣けよ?俺が抱きしめてあげるから。」

え?な、何言ってるの?
ちょ////

「拓海のばか!」

私は恥ずかしくなりトイレに逃げた

もぉ
拓海のせいで教室に戻れないじゃん

あー
ほっぺが熱い。拓海のせいだ。

私はしばらくトイレにこもっていた