先生は救世主





「どうしたの?」


「“どうしたの?”じゃねぇよ。
集合時間もうすぐだけど?」


「えっ!?」


「教師がいるというのに……。
ほら、早く行くぞ。兄貴も。」


「うん。」


「ああ。」


三人で部屋を出て、駆け足でロビーに向かった。