先生は救世主





「朔也は?好きな子いるんだよね?」


「ああ、まあな。」


「その子はどこ行くの?」


「沖縄。」


「そーなんだ?良かったね。」


「ああ。すげぇよかった。
修学旅行、楽しくなりそうだな。」


「そうだね。」