先生は救世主





「明梨嗄は、俺のお義姉ちゃんですよ。」


「えっ!?
ちょっと待って、どういうこと?
お姉さんなの?まさか双子?
でも、全然似てないし。
え、そもそも、名字とか違うよね。」


相当慌てている様子の越智さん。
でも、慌てているのは越智さんだけでなく、周りにいるクラスメイト全員もだった。


「まあまあ、落ち着いて。
兄貴、ホントのこと、説明すんの?」


「しようかな。
どーせ、ココやめるし。」