イケメン王子と甘々同居中?!

そう思って屋上に来たら蒼空も一緒についてきた。


「…なぁ」



「なんだよ」


「亜希の弁当さ…突然可愛いっつーか、女っぽいっつーか…華やかになったの気のせい?」


蒼空が弁当を覗き込む。



「あー…」


言っていいのか?


同居してること。


いやダメだよな…。


でも蒼空にはいつかバレる気しかしない。


…先に言っといた方が後々楽だな。

そう思った俺は全部蒼空に話すことにした。