「綾瀬くーん?起きてーー!」
「……」
む、無反応!
「遅れちゃうよー!」
「……」
え、どうして?!
本気で心配になった私は部屋の扉をゆっくり開けた。
わっ、初めて見た…。綾瀬くんのお部屋。
男子のお部屋って、こんなに整ってるものなの…?!
壁にはしっかりと制服が掛けられていて、本がずらりと棚に並んでいる。
ベッドを見ると、イヤホンを耳に入れたままベッドの布団に顔を埋めて寝ている綾瀬くんを発見した。
なぜだ。
なぜかわからないけど、「可愛い」という単語が頭の中に出てきた。
あんなにクールで冷めてる王子がこんな風に寝るんだと思ったらたまらなくなる。
埋まっている綾瀬くんのほんの少し見える切れ長の目。
起こすのもったいない!
なにこの生き物!
こんな出来すぎた人間がいるのに…神様は不公平じゃないか。
なんて考えても時間は過ぎていくばかり。
「……」
む、無反応!
「遅れちゃうよー!」
「……」
え、どうして?!
本気で心配になった私は部屋の扉をゆっくり開けた。
わっ、初めて見た…。綾瀬くんのお部屋。
男子のお部屋って、こんなに整ってるものなの…?!
壁にはしっかりと制服が掛けられていて、本がずらりと棚に並んでいる。
ベッドを見ると、イヤホンを耳に入れたままベッドの布団に顔を埋めて寝ている綾瀬くんを発見した。
なぜだ。
なぜかわからないけど、「可愛い」という単語が頭の中に出てきた。
あんなにクールで冷めてる王子がこんな風に寝るんだと思ったらたまらなくなる。
埋まっている綾瀬くんのほんの少し見える切れ長の目。
起こすのもったいない!
なにこの生き物!
こんな出来すぎた人間がいるのに…神様は不公平じゃないか。
なんて考えても時間は過ぎていくばかり。
