「あっ、あった」
「なにがあったの?」
不思議そうに私の顔を覗く美緒。
「胸がキュッてなったこと」
「え!あったの?!どんな時に??」
あれは確か、委員会の終わり。
そうだ!麻結の時…。
前の委員会の時のことを美緒に話すと、
「それ、嫉妬っていうやつじゃない?
つまり、自分以外の人と仲良くしてる綾瀬くんを見た時キュッてなったのね?なら間違いないわ」
し、嫉妬?
「嫉妬なんて…なんで綾瀬くんに?!麻結は綾瀬くんの幼馴染で…仲が良くても……当たり前で……」
「またキュッてなったんでしょ、今」
「……」
認めたくないけど、当たりです。
はぁ…とため息をついた美緒は続けてこう話した。
「綺乃は鈍感すぎるよね。恋愛って言葉を聞いたら、楽しいイメージが強いと思うけど実際、辛いこととか、苦しいこととか…ちゃんとついてくるの。
その気持ちが一体なんなのか、綺乃は自分で気づかないとね」
辛いこと、苦しいことかぁ。
さすが、私の中の恋愛スペシャリスト宮瀬美緒なだけあって、説得力がある。
なんとなくわかった気がする!!
「ありがとう…!少し関心を持ってみます!」
「それがいい」と言いながら売店の焼きそばパンを口に頬張る美緒。
私が綾瀬くんに嫉妬…。
なかなか考えにくいし、嫉妬は彼女っていうもんがするものでしょ?
なんて考えがまだ頭の片隅にあった。
「なにがあったの?」
不思議そうに私の顔を覗く美緒。
「胸がキュッてなったこと」
「え!あったの?!どんな時に??」
あれは確か、委員会の終わり。
そうだ!麻結の時…。
前の委員会の時のことを美緒に話すと、
「それ、嫉妬っていうやつじゃない?
つまり、自分以外の人と仲良くしてる綾瀬くんを見た時キュッてなったのね?なら間違いないわ」
し、嫉妬?
「嫉妬なんて…なんで綾瀬くんに?!麻結は綾瀬くんの幼馴染で…仲が良くても……当たり前で……」
「またキュッてなったんでしょ、今」
「……」
認めたくないけど、当たりです。
はぁ…とため息をついた美緒は続けてこう話した。
「綺乃は鈍感すぎるよね。恋愛って言葉を聞いたら、楽しいイメージが強いと思うけど実際、辛いこととか、苦しいこととか…ちゃんとついてくるの。
その気持ちが一体なんなのか、綺乃は自分で気づかないとね」
辛いこと、苦しいことかぁ。
さすが、私の中の恋愛スペシャリスト宮瀬美緒なだけあって、説得力がある。
なんとなくわかった気がする!!
「ありがとう…!少し関心を持ってみます!」
「それがいい」と言いながら売店の焼きそばパンを口に頬張る美緒。
私が綾瀬くんに嫉妬…。
なかなか考えにくいし、嫉妬は彼女っていうもんがするものでしょ?
なんて考えがまだ頭の片隅にあった。
