「あからさまに女子を避けてるもんね、王子。なのに綺乃は、毎日毎日喋ってるんだ…」
羨ましそうな顔をして見つめてくる美緒。
そんな顔されたってぇ〜!
「でも、私も綾瀬くんもすぐに部屋に入っちゃうから顔を見るのはご飯の時くらいじゃないかな?」
リビングで一緒にテレビを見たり、楽しくおしゃべりしたり…
美緒の思い描いてるイメージとは程遠い現実だと思う。
「…好きになったりしてないの?」
「…へっ?!」
質問が唐突すぎて声が裏返っちゃったじゃん!
「し、してないよ!」
……ていうか、まず、人を好きになるっていうのがまだわかってないんだけど…。あはは。
「綺乃は恋愛したことないもんねぇ。人を好きになる気持ちがわかってないんでしょ」
美緒。あなたは人の心が読めるんですか?
今まさに思っていたことをズバリ言い当てられて返す言葉もない。
「図星なのね。。人を好きになるとね」
「…うん」
「その人のことを考えるだけでな胸がキュッてなったり、気づいたらその人で頭がいっぱいだったり…ついつい目で追っちゃう感じ?」
「ほ、ほぉ〜」
胸がキュッてなる…。
最近あったような…なかったような…。
羨ましそうな顔をして見つめてくる美緒。
そんな顔されたってぇ〜!
「でも、私も綾瀬くんもすぐに部屋に入っちゃうから顔を見るのはご飯の時くらいじゃないかな?」
リビングで一緒にテレビを見たり、楽しくおしゃべりしたり…
美緒の思い描いてるイメージとは程遠い現実だと思う。
「…好きになったりしてないの?」
「…へっ?!」
質問が唐突すぎて声が裏返っちゃったじゃん!
「し、してないよ!」
……ていうか、まず、人を好きになるっていうのがまだわかってないんだけど…。あはは。
「綺乃は恋愛したことないもんねぇ。人を好きになる気持ちがわかってないんでしょ」
美緒。あなたは人の心が読めるんですか?
今まさに思っていたことをズバリ言い当てられて返す言葉もない。
「図星なのね。。人を好きになるとね」
「…うん」
「その人のことを考えるだけでな胸がキュッてなったり、気づいたらその人で頭がいっぱいだったり…ついつい目で追っちゃう感じ?」
「ほ、ほぉ〜」
胸がキュッてなる…。
最近あったような…なかったような…。
