イケメン王子と甘々同居中?!

「井波、車から降りれるか?」


「はぁ……はぁ……」


だめだ…。


辛いよ……。


そう思っていると、私の背中と足に綾瀬くんの手が伸びてそのまま私を持ち上げた。


本日2回目のお姫様抱っこだ。


そのまま私の部屋に直行して、ベットに寝かせてくれた。


「保健の先生がさっき解熱剤くれたから、これ飲んで早く寝たほうがいい」


「ん……」


薬……?


それって……。


「……玉の薬…?」


「あぁ。そうだな」


いやだ……。