イケメン王子と甘々同居中?!

「……ん…?」


小さく声を漏らした綾瀬くんは目をこすりながら体を起こした。


「あ、やっと起きた!」


「っ?!びびった…いたの?」


いたの?って!!



「気づかなかったの?!さっきおかえりって…」


「……?」


綾瀬くんの頭の上にははてなマークが浮かんでいる。


やっぱりさっきのおかえりは寝ぼけていたのか!



「なんでもない!あ、ご飯できたよ?食べる?」



「食べる」



ソファーから立ち上がりテーブルの椅子に座った。


「そういえば、綾瀬くんも会長だったんだね。びっくりしたよ!

あと、女子生徒の反応もすごかった!」



「…すごくない。うざいだけ」


ええぇ…。



相変わらず冷めてる…。


毎回騒がれたりしたらやっぱり鬱陶しくもなるのかな?



だから綾瀬くん、女子が嫌いなの?