イケメン王子と甘々同居中?!

あれは避けてたというか…顔が見れなかっただけで…。


でもそんなこと言ったら不審がられるよね?


「…」


何も言えない…。


俯いてると、綾瀬くんの背後から私を呼ぶ声がした。


「おい、綺乃?…は?」


「駿!」


そこには驚いている駿がいた。


私が駿の名前を呼ぶと、私の視線をたどって綾瀬くんが駿の方を見る。


「駿、ど、どうしたの?」


駿!ナイスタイミングー!!


「…今日の放課後委員会ある。ってか、廊下な女子がうるさいのってお前らかよ。つかなにしてんだよ」



綾瀬くんに、目で追い詰められてました。

って言うのも言えるわけない。


すると、綾瀬くんがフッと鼻で笑った。

…なんで笑ったの?!



「……なんだと思う?」