不良vs一匹狼~喧嘩を越えた最強の絆~

あちこちに血がついている第二の倉庫を鬼斗を支えながら出た。

しばらく待っていると、一台のワンボックスと二階建てバスが何台か停まった。

……バスって…

確かにバス5台ぐらい欲しいとは言ったけど、本気でバス持ってきたよ…

ガチャ…

ん…?

「大人数って言っとったけど、こんぐらいでたりるか?」

「あぁ。多分たりる」

運転席から見慣れた顔が…

「「「…………あぁっ!!!!」」」

長い沈黙の後、優と犬逸と俺が声をそろえて叫んだ。