華夜「夜光!」
夜光はルイスによって作られた闇の中に飲み込まれた
外から見ると黒い四角い箱のようなもの
私は急いでそれに向かう
エマ「いけません姫様っ
これ以上近づかれては危険です!」
華夜「止めないでエマっ」
エマ「姫様っ!」
私はエマの反対を振り払い夜光の元へ
ドンッ
華夜「夜光っ!!」
黒い箱を思い切り叩くけどびくともしない
しかも中の音も何も聞こえない
華夜「壊れないなら…星蘭で!」
闇を断ち切る星蘭ならこの箱を壊せるかもしれない!
その時夜光の声が頭に響いた
夜光の声が響く
華夜『夜光!聞こえるの!?』
夜光『ああっ』
私はテレパシーで会話をする事も出来る
この黒い箱の中声が届かなくてもテレパシーで会話出きるならっ…
夜光『馬鹿っ!なんで来たんだ
俺に任せろって言っただろ!』
華夜『なっ…!』
テレパシーで繋がる事が出来たっていうのに怒られるって…
華夜『それどころじゃないでしょっ!
それに私はあなたのパートナーなんだからもう少し頼ってよ!』
いつも夜光ばっかりで…
私もパートナーなのに……
夜光『…分かった。今まで悪かった
…星蘭は持ってるな?2人でいくぞ』
華夜『うん!』
夜光はルイスによって作られた闇の中に飲み込まれた
外から見ると黒い四角い箱のようなもの
私は急いでそれに向かう
エマ「いけません姫様っ
これ以上近づかれては危険です!」
華夜「止めないでエマっ」
エマ「姫様っ!」
私はエマの反対を振り払い夜光の元へ
ドンッ
華夜「夜光っ!!」
黒い箱を思い切り叩くけどびくともしない
しかも中の音も何も聞こえない
華夜「壊れないなら…星蘭で!」
闇を断ち切る星蘭ならこの箱を壊せるかもしれない!
その時夜光の声が頭に響いた
夜光の声が響く
華夜『夜光!聞こえるの!?』
夜光『ああっ』
私はテレパシーで会話をする事も出来る
この黒い箱の中声が届かなくてもテレパシーで会話出きるならっ…
夜光『馬鹿っ!なんで来たんだ
俺に任せろって言っただろ!』
華夜『なっ…!』
テレパシーで繋がる事が出来たっていうのに怒られるって…
華夜『それどころじゃないでしょっ!
それに私はあなたのパートナーなんだからもう少し頼ってよ!』
いつも夜光ばっかりで…
私もパートナーなのに……
夜光『…分かった。今まで悪かった
…星蘭は持ってるな?2人でいくぞ』
華夜『うん!』


