「あのね…、私何でか分からないんだけど、すっごく功太くんに会いたかったんだ」 葵がそう言った瞬間、俺は頭が真っ白になった。 葵が俺に会いたかったなんて… 今でも信じられないくらいだ。 「それでね、功太くんの事たくさん知りたくて、早く怪我がなおらないかなって…」 本当に俺は幸せ者なのかもしれない。