翌日、朝目が覚めるといつものようになんら変わらない風景があった。 時計を見ると、後3分後に看護師さんが来るな、と予想し秒針を数えていた。 すると奇跡でも起こったのか、本当に3分後に看護師さんが来た。 私は嬉しくて、ずっとニコニコしていた。 それからは、ぼーっとして夕方までまった。 ぼーっとしすぎたせいか、ハッと意識を取り戻したときにはもう夕方になっていた。 私は、はやく結衣が来ないかなと思いドアの方をみていた。