何度でも君を好きになる



「なぁーに溜め息ついてんの!」


そんな声が頭上からふってきた。


私はとっさに顔をあげると、そこには親友の坂下結衣(さかした ゆい)がいた。


「あっ、結衣」

私は結衣をみてニコッと微笑んだ。