そうして、ようやく理解したときには功太くんに抱きしめられていて、一気に体の体温が上がり私の顔は耳まで真っ赤になっていたとおもう。
「ど、どうしたの?功太くん…」
私は意味が分からなくて、功太くんに聞いた。
「葵が可愛いすぎて、抱きしめたくなった。だめ?」
そんな上目遣いで聞かれたら、だめだなんて言えなくて私はあわててこういった。
「ううん。だめじゃないよ!私も功太くんに抱きしめられると嬉しい!」
そう言った瞬間に、功太くんの顔が赤くなった。
功太くんは「見んな!」といい、私から顔を背けてしまった。

