何度でも君を好きになる



俺は表情には出さないものの、内心すごく喜んでいた。

これでまた葵といられると。

でも、今日教室にいたら葵とその友達、確か坂下だったと思う。

2人が喋っているのが聞こえた。


途切れ途切れにしか聞こえなくて、よく分からなかったけど告白がどうたら言っていて、俺は内心焦っていた。


だって、葵が告白するとか言っててあぁ、好きなやつがいるんだなと思ったら、すっげぇ落ち込んだ。