何度でも君を好きになる



でも俺はふと疑問に思った。


何で葵が入院?


何かの病気とか?


俺は疑問がすぐに不安に変わった。


葵に何かあったんだろうか…?


俺はすぐに看護士と病室に行き、部屋の使い方を一通り教えてもらった。


看護士が出ていき、俺は葵に声をかけた。


でも葵は俺の事を覚えている様子はなかったので、一応名前を教えてもらい、俺は葵と呼ぶことにして、葵には和也と呼んでもらうことにした。


俺は些か強引すぎたか?と思ったが、葵は恥ずかしがりながらも承諾をしてくれた。


次に俺は葵に何で入院しているのかを聞いた。


すると予想外の答えが待っていた。


葵は彼氏の待ち合わせ途中で事故にあったのだと。


俺はショックを受けた。


酷く動揺したし、葵に彼氏がいることにも驚いた。


俺は葵は恋愛系は疎いと思って余裕をかましていた罰なのかと思った。


気分は一気に下がっていった。