「めんどくさいって言われた…… 真琴にめんどくさいって…… 真琴に名前を呼んでもらえないのなら、 僕が生きる意味はないっ」 「いや、お前もう死んでんだろ」 とっくの昔に。 冷静に突っ込むと男子は顔を輝かせた。 キラキラとした眼差しを向けられて、俺は一歩後ずさった。 「な、なんだよ」