でも、まぁ。 「話しを聞いてなくて好きなやつのことばっかり考えてたことは謝る。悪かったな」 じっと目の前のコイツの目を見ながら謝ると千草玲斗はぴしりと固まった。 「あ」 と千草玲斗。 「……あ?」 と俺。 「ま、まま」 「……ママ? ああ、お前マザコンか」