この俺が幽霊に恋をした!?



幽霊? んで、黒いやつで……パタパタ?


眉間にシワを寄せる俺を見て、目の前の男子は慌てたように早口で話す。

「えーとえーと……こう、
ラーメンをすするように吸い込むやつ!」

「……」


吸いこむ……吸いこむ……

「もしかして、あいつかな。ディ〇ンター」

「あ、それそれっ」

「んで。そいつとこいつとの関係は?
つーかまず生気の吸い方と関係あるのかよ」

にっこりと微笑んでいる千草玲斗。
どうやら問題解決してスッキリしたらしい