この俺が幽霊に恋をした!?



敬語はいつの間にかタメ語に変わっていて、何か汚物を見るような目で俺を見ている。


けど、俺にはそんなことを気にする余裕なんて無かった。


幽霊だって?

嘘だろ、この子が?



じゃあ……


「なんで俺は気づかなかった……?」


自分でも言うのはアレだが、
俺は結構、霊感は強い方だ。


そんな俺が幽霊を見抜けないハズが無いのに……なんてことだ。