「なんでお前がここにいんだよ」 目の前の千草 玲斗は雪のように白い頬を 微かに赤く染めて手で口元を抑える仕草をした。 「なんで、だなんて…… 真琴くんのいる場所に僕あり、でしょ?」 「なんだよそれ、気持ちわりぃよ」