きょとんとしている玲斗。
「お姉さん達って言ったよな?てことは、
1度に2人の生気を吸ったって事かよ?」
玲斗は「ああ。それね」と言い、にっこりと爽やかな笑みを讃えたまま頷いた。
「そうだよ。だってあっちも乗り気だったし、こんな機会めったに無いじゃないか」
その言葉に俺は少し……いや、かなり嫌な予感がした。
いや、言葉だけではなく目の前のコイツの肌は心なしかツヤツヤしていて…
いやでも、まさか……な?
「生気を吸っただけ、なんだよな?
それ以外のことはしてないよな……?」
「……えへ✩」
……。
「はあ!?もしかしてお前、」
「うん、2人目のお姉さんとしちゃった」
「マジかよ……。」
俺は頭を抱えてしゃがみ込んだ。
まさかとは思ってたが、それが実際にそうなったとは。


