この俺が幽霊に恋をした!?



待てよ。
この場合、なんて説明すりゃあいいんだ?


死んだ友達の知り合い?

そこでばったり会った子?

行き倒れてた子?


言葉に詰まった俺を不審に思ったのか、
母さんは顔を青くさせた。


「真琴、あなたまさか……見知らぬ子を
連れてきたの……?」


「違ぇよ。実の息子を誘拐犯みたく言うな」


「それでもって、何をする気だったの……?」