今日はあたしがバイトの日。 一緒に帰れなかったから、いつものようにリュウはあたしのバイト先に来た。 安いカウンターだけのショットバーで働いているので、 酒飲みのリュウが来るにはぴったりだった。 もうマスターにはをすっかり顔を覚えられている。 ユキナリはここには来たコトがないので彼氏と言うコトで通した。 「また来てくれたの? ラブラブだね-」 リュウが来るとマスターはそういいながらニヤニヤして ドリンクをサービスしてくれたり 早く上がらせてくれたりした。 少しずつ 嘘が増えて行く。