とりあえず化粧しよう。 その間にリュウがどこかに行ってくれる事を祈る。 だって… どんな顔して会ったらいいかわからないよ… 普通にしてくれるかな。 フラれたとも、受け入れられたとも、どちらとも言えない。 でも、拒まれたのは確かだ。 卒業まであと一年半。 気まずくなりたくない。 後悔したくない。 このまま避けてたら 余計に顔を合わせにくくなってしまう。 それに同じサークルなんだから、 避け続けることもできないと思う。 化粧は終わった。 …もどろう。 ポーチを仕舞って トイレをでた。