ウソ恋




「…来たんだ?

てっきり来ないと思ってた」



「一応ね…」



3人に恐る恐る近付く。


雰囲気あるな…。


場所が場所だし 漫画みたい。


そんな呑気なことを考えている自分に驚く。


あぁ そっか。


私 なれてきてるんだ。


こうゆうのに…。


自嘲気味た笑みを浮かべる。



「あんたは王子に
興味無いと思ってたわ。

でも 案外すみにおけないんだね」