ウソ恋




「じゃあチョ……

――…苺のドーナツ」



「ん 分かった。席とってて」



翔太の言葉に頷き 隅の方にあった2人席に腰掛ける。


翔太を観察していると ドーナツをいくつか店員さんに注文していた。


注文されている店員さんは 翔太に話しかけられ頬をピンクに染めている。


こんな所でも翔太はモテるんだ。


まぁモテない方がおかしいけれど…。


あ そう言えば このままだと私は翔太に奢られてしまう。