ウソ恋




「ドーナツ屋さん行こ。

俺おごるよ」



「…うん 良いよ。

あ お金は自分で払うからね!」



「あはは!良いから良いから。

ほら行こ!」



元の彼に戻ったのか 上機嫌で私の背中を押しドーナツ屋さんに入る。


中には入れば店員さんの注目を浴びるコトになった。


それもそのはず…。


この容姿だものね。



「美咲 何ドーナツ食べたい?

俺いってくる」