「つーばーさー !! はいこれあげる!」 「あ?また飴かよ…」 俺たちは親友とまで呼べる関係になった。 でも それ以上の関係にはなれないでいる。 優美には初恋の相手がいるらしくて 今でもそいつの事を忘れられないでいるらしい。 だから俺は今の関係で時を待とうと思う。 「いらないなら返してよ。 せっかく買ってきた新発売の 飴なのにさ〜」 「…カルシウム入りのミルク飴 なら貰ってやるよ」