ウソ恋




クラス表を再び眺めて 言った通りの名前を探してみる。


そしたらまさかの同じクラス。


こいつ なんて反応すんだろ。



「…あの?」



「ん?あぁ悪い。

お前と俺 同じクラス
だってよ」



「えっ !? 本当に !? 」



やけに食いついて来るこいつにちょっと驚きながらも俺は頷いた。


そしたらこいつはカバンの中を漁って何かを取り出すと それを俺に差し出してきた。