そこに追い討ちをかけるようにうちは王子と同じクラスになった。 顔は良くて 運動神経抜群 頭もいいし性格だって裏がなくて優しい。 羨ましい。 どうしてうちはダメなの? 頑張ってきたのにどうして神様はうちにその才能をくれなかったの? どうして人を平等にしてくれないの? 羨ましいは時間の流れと共に 妬みへと変わっていった。 そして気付いた王子の心。 王子はクラスにいる学年トップと言われるほど可愛い女子生徒をいつも見ていた。 その子はなぜか王子を睨んでたんだけど うちにはすぐにわかった。