そう言い頬を赤くしていた零太くんを私は絶対に忘れない。 最後は1番肝心の翔太。 翔太はいつでも私のそばにいてくれた。 そして愛情を表してくれた。 そのおかげでね? やっと見えかけてきたの。 太陽 ( 幸せ ) が…。 だからこれからも君と歩んでいく。 「ねぇ翔太…」 「ん?なに?」