ウソ恋




愛しそうに私に触れる翔太。


そうだ…今思い出した。


こうやって頬に触れていたじゃない。


こうやって微笑んでいたじゃない!


ずっとずっと忘れられなかったあの人が私にしてくれたんじゃない !!


すぐにでも思い出せる。


あれは翔太だったんだね…。