ウソ恋




「…優美 ごめんね。

心配かけてごめんね」



「ううん良いの!

謝らないで!」



「あんたの事だから

私のいない間に無茶
してたんでしょ…?」



あはは さすが美咲。


何でもお見通しなんだね。


美咲は唯一 私の隠し事を洗いざらい話せる相手だった。


双子だからこその絆。


私は美咲に苦笑いを浮かべた。